医療機関の経営にあたっては、関わる人の数が多いだけに法律問題が発生しやすく、また業界特有の特殊な事情を考慮して問題を解決していかなければなりません。

当事務所は、医療分野の特殊性に配慮して、医療機関の日常診療におけるトラブル対応や、患者のクレーム対応、医療労務問題、医療安全体制の構築、医療訴訟、医療法人の設立、事業承継等、様々な医療法務を取り扱っております。

持続的な医療経営を実現するためには、様々な法律リスクが顕在化していない段階から、日々潜在的なリスクに適切に対応していく必要があります。
そのために、法律の専門家である弁護士への相談が非常に重要になります。

医療法務に関してお困りの際は、お気軽に当事務所までご相談ください。

医療機関、クリニックの広告や、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、健康食品等の広告を作成するにあたっては、法令の規制に配慮する必要があります。
規制法には、景品表示法、薬機法（薬事法）、特定商取引法、医療法など様々な法律があります。

すべての媒体の広告が規制の対象となり、近年はインターネット広告が増加していることに伴って、法令やガイドラインも改正されています。

法令を遵守しつつも訴求力のあるコピーを作成するには、医療や医薬品・化粧品等の広告特有の専門的な知識が必要となります。

広告法務についてお困りの際は、お気軽にご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。

M&Aという言葉はここ数年で身近になってきたと思われます。
M&Aは企業同士の合併・買収を指す言葉で、さまざまな目的に合わせたスキームがあります。

例えば、新たな事業分野に進出する時にイチからノウハウや販路を確保していくことは時間的・資金的なコストが相当かかってしまいます。
そこで既にその事業を営んでいる会社をM&Aを行うことでそうしたコストを節約でき、また売り手企業にとっても事業承継を解決できたり、必要のない事業を譲渡することで資金を得るといったメリットがあります。

M&Aをご検討中、お悩みの経営者・企業様は、お気軽に当事務所までご相談ください。

当事務所は、一般民事事件や一般家事事件、不動産トラブル、消費者問題、誹謗中傷や風評被害などのインターネットトラブル、交通事故における損害賠償請求など、様々な問題について幅広くご相談を承っております。

代金請求や債務不履行、契約不適合のほか、交通事故や医療過誤などの不法行為等、一般民事事件では、訴訟で勝訴判決を得ることだけでなく、和解や紛争の初期段階での示談も有効な解決方法になります。

また、近年はインターネットの普及により、消費者問題や風評被害などが身近なものとなり、専門家に依頼することの重要性が高まっています。

以上のような様々な法律問題でお困りの個人・法人の方は、お気軽に当事務所までご相談ください。