医療機器 リース

  • 医療機関・クリニック・薬局の顧問弁護士の重要性

    医療機関等は、設立の際のテナント契約等や、医療機器の売買契約、リース契約、医薬品の売買契約等、日々様々な契約を締結しながら運営されています。相手方との取引において、これまでトラブルが生じなかったからといって、これからも生じないとは限りません。契約に潜むトラブルの発生源をできるだけ無くすことが、円滑な経営には欠かせ...

  • 医療機関における契約書チェック

    病院や診療所を経営する場合は、開業する土地や建物を借りる際には賃貸借契約を締結する必要がありますし、医療機器の売買契約やリース契約、医薬品を納入する売買契約など、様々な契約を締結することになります。 これらの契約にあたって用いられる契約書は、契約の相手方が用意したものであることがほとんどですが、契約書の内容をよく...

  • 医療機器をリース契約するメリット・デメリット

    医療機関においては、医療機器を導入したいができる限り費用を削減したいという悩みが発生することがあります。このような場合、医療機器リース契約という選択肢が視野に入ってきます。もっとも、リース契約にはメリット・デメリットの双方があるため、よく検討してから決定することが重要です。この記事では、医療機器リース契約する...

  • 【医療機関向け】弁護士に契約書チェックを依頼するメリットとは

    患者との間では診療契約という契約が結ばれてはいるものの契約書が作成されることは少なく、医療機器や医薬品に関する契約も業者が行うケースが多いからです。 もっとも、医療機器が行う事業においても、契約書は重要な存在です。必要となる場面としては、医療機関を開く土地・建物を借りる場合の賃貸借契約の場面や、医薬品の納入を行う...

  • 健康・美容機器広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後の安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収の必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 健康食品やサプリメント広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後の安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収の必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 化粧品やコスメティック広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後の安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収の必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 広告規制違反の課徴金制度

    薬機法は2021年8月に改正され、医薬品や医療機器などの虚偽・誇大広告を行なった企業に対して、課徴金納付命令が行われることが定められました。 課徴金の額は、違反期間の対象商品の売上額の4.5%となっています。景品表示法による課徴金(売上額の3%)が課せられていた場合は、これに1.5%が上乗せされるという形で、薬機...

  • 広告法務とは

    医療機関の広告や、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器等の広告の表現や価格表示等について、様々な法律による規制が設けられています。規制法に違反した場合は、行政指導を受けたり、課徴金が課されたりするおそれがありますので、広告作成の際には法令の規定に注意する必要があります。 例えば、医療や医薬品等の広告を規制する法律...

  • 薬機法に違反しないための対策

    「薬機法」とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療等製品の品質・有効性・安全性を確保するための法律で、正式には「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といいます。薬機法では、上記の製品につき、製造、販売、表示、広告などについて規制し、その適正化を図ることを目的としています。

  • 【弁護士が解説】薬機法におけるNGワード

    また、薬機法の適用を受ける商品の範囲についてですが、これは「医薬品・医療機器」「化粧品」「健康食品・食品」「健康器具」の4つです。 化粧品には石鹸や歯磨き粉等、一般には日用品と捉えられているようなものが含まれることに注意が必要です。上記の4カテゴリーに共通するのは、間違った使い方をすると健康被害をもたらすおそれが...

  • 脱毛サロンの広告において違法とされるのはどんな表現?

    脱毛機器が医療機器に該当する場合には、その広告は薬機法による規制の対象となります。多くの脱毛サロンではレーザー脱毛などが行われており、これに用いる機械は医療機器に該当する可能性が高いため、薬機法による規制がかかることが多いです。 薬機法において違法とされる広告は、医療機器に関する誇大広告です。そのため、医療機器の...

よく検索されるキーワード

Search Keyword

資格者紹介

Staff

ダブルライセンスを持つ弁護士が、上質な法律サービスを提供いたします。

奥田敦弁護士
弁護士
薬剤師
奥田 敦

MLIP経営法律事務所(〒105-0004 東京都港区新橋2-2-3 ル・グラシエルBLDG28-5階)

  • 所属団体
    第一東京弁護士会(53859)
  • 経歴

    大学卒業後、薬剤師資格を取得し、大手製薬会社に入社。

    その後弁護士となり、MLIP経営法律事務所にて執務。

    一般社団法人日本健康寿命延伸協会・理事

     

    薬剤師・医療経営士2級

事務所概要

Office Overview

代表 奥田 敦(おくだ あつし)
所在地

MLIP経営法律事務所(弁護士 奥田 敦 所属)

〒105-0004 東京都港区新橋2-2-3 ル・グラシエルBLDG28-5階

営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です)