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医薬品等適正広告基準 の 解説 及び 留意事項 等 について

  • M&Aにおける弁護士の役割

    M&Aを自社だけ力で最後まで行うことはほとんどありません。第三者からさまざまなサポートを受けて成立することがほとんどです。ここではM&Aにおいて弁護士が果たす役割について解説していきます。 まずM&Aには訴訟リスクがあります。買い手側企業・売り手側企業が何らか原因により、トラブルに発展、訴訟というケースがあり...

  • 広告法務とは

    医療機関広告や、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器広告表現や価格表示について、様々な法律による規制が設けられています。規制法に違反した場合は、行政指導を受けたり、課徴金が課されたりするおそれがありますで、広告作成際には法令規定に注意する必要があります。 例えば、医療や医薬品広告を規制する法律...

  • 広告・キャッチコピーのチェック・リライト業務

    商品やサービス広告には、景品表示法、薬機法(薬事法)、健康増進法、医薬品適正広告基準、特定商取引法、医療法様々な法律規制があります。 広告は、これら規制法に違反しないよう配慮して作成しなければなりませんが、法律を守るという意識だけでは、無難な広告になってしまいがちです。 そこで、私どもは、薬機法をはじ...

  • 中小企業M&Aの目的とスキーム

    M&Aという言葉を広告やニュースで見ることがありますが、M&A目的はさまざまです。ここではM&A目的やスキームについて紹介していきます。まずM&A目的について買い手側と売り手側に分けてみていきます。 ○買い手側買い手側がM&Aを行う目的はお金と時間を省略できること、そしてシナジー効果が期待できることなどが挙...

  • M&Aとは?種類とそれぞれのメリット・デメリット

    例えば資本提携や業務提携は事業や経営権利は移転しないも、M&Aに含めることもあります。ここではこうしたM&Aではなく、事業や経営・資本権利が移転するM&A種類とそれぞれメリット・デメリットについてみていきます。 ○株式譲渡株式譲渡は買い手が売り手企業株式を買収するM&A形です。つまり会社そ全...

  • 患者のクレーム(モンスターペイシェント)対策

    患者さんからクレームに適切に対応するためには、クレーム内容をしっかりと聴き、正当なクレームと悪質なクレームを区別する必要があります。正当なクレームには誠実に対応しなければならないに対して、悪質なクレームを発信してくるモンスターペイシェントに対しては初期段階で適切な対応をとっておくことが重要になります。対応を...

  • 健康・美容機器広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療製品品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 健康食品やサプリメント広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療製品品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 化粧品やコスメティック広告と薬機法

    薬機法とは、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器、再生医療製品品質と有効性、安全性を確保するために、製造、販売、市販後安全対策までを一貫して規制する法律です。 薬機法は広告表現についても規制しており、違反すれば行政指導や行政命令が行われたり、製品回収必要が生じたり、罰金刑や懲役刑が科されたりするおそれがあ...

  • 医療広告

    医療機関Webサイトについては、これまではガイドラインによる指導がなされていたみでしたが、平成30年6月医療法改正によって、医療法による広告規制対象となりました。ただし、十分な情報提供がなされているなど一定条件を満たせば、Webサイトにおける広告は比較的自由に行うことができます。 医療分野におけるW...

  • 医療機関・クリニック・薬局の顧問弁護士の重要性

    医療機関・クリニック・薬局を経営していくにあたって、顧問弁護士サポートは非常に重要になります。以下に、顧問弁護士に依頼するメリットをご紹介いたします。 患者からクレームやトラブルについて、アドバイスを行ったり、代理人として対応を行うことができます。正当なクレームには誠実に対応しなければならない一方で、悪質な言...

  • 医療法人の設立・薬局開設の許可申請の流れ

    個人事業主として経営してきたクリニックが業務拡大や節税対策をするためには、法人化することも有効な手です。 医療法人設立には、どような準備が必要で、どような流れで法人化するでしょうか。 法人や開設する病院名称、役員構成といった、医療法人基本的なルールである定款案を作成します。役員が集まって設立総会を...

  • 重大な後遺障害のある交通事故に遭われたら

    交通事故によって重大な後遺障害が残った場合、加害者に対して損害賠償や慰謝料請求をしていくことになります。交通事故によって怪我を負い、「症状固定」と判断された時期以降も事故前状態まで完全に回復せずに残る症状を後遺障害や後遺症といいます。 症状固定とは、一定期間、適正な治療行為を行なった後、医学上一般に認められた...

  • 相続手続きの流れと期限

    相続にあたって、主に必要となる手続き流れを以下にご紹介します。〇被相続人死亡から一週間以内手続き・死亡診断書取得・死亡届提出・死体埋葬火葬許可証取得〇被相続人死亡から10日~2週間以内手続き・年金受給停止手続き・国民健康保険証返却・介護保険資格喪失届・住民票抹消届、住民票除票申請・世帯主...

  • インターネットトラブル(誹謗中傷・風評被害)

    インターネット普及によって、ネット上誹謗中傷、風評被害、営業妨害といった問題が後を絶ちません。こようなインターネットトラブルに対して、弁護士に相談することでどような解決を図ることができるでしょうか。 弁護士に依頼すれば、誹謗中傷投稿を削除でき、根本的な解決が可能になります。また、弁護士がサイトやプロバ...

  • 医療機関の労務問題

    残業、賃金など問題から、ハラスメントやメンタルヘルスまで近年様々な労務問題は、一般企業だけではなく医療機関においても大きな問題となっています。 看護師や事務職員も医療機関と間で労働契約を結んでおり、一般労働者と変わらず労働基準法が適用されます。医療機関職場は勤務時間が不規則になったり、長時間になった...

  • 医療法人の設立に必要な準備と流れ

    個人事業主として経営してきたクリニックが業務拡大や節税対策をするためには、法人化することも有効な手です。医療法人設立には、どような準備が必要で、どような流れで法人化するでしょうか。 法人や開設する病院名称、役員構成といった、医療法人基本的なルールである定款案を作成します。役員が集まって設立総会を開...

  • 医療ミスに関する示談交渉

    医療ミスがあった場合、医療過誤訴訟に進むこともありますが、訴訟となると時間やお金がかかることから、当事者間で納得上、示談を成立させることも少なくありません。 医療過誤で示談交渉では、医療機関民事上責任が問われます。民事上責任とは、医療機関と患者間では医療契約を締結しているところ、契約通りに治療を行...

  • 広告規制違反の課徴金制度

    薬機法は2021年8月に改正され、医薬品や医療機器など虚偽・誇大広告を行なった企業に対して、課徴金納付命令が行われることが定められました。 課徴金額は、違反期間対象商品売上額4.5%となっています。景品表示法による課徴金(売上額3%)が課せられていた場合は、これに1.5%が上乗せされるという形で、薬機...

  • 医療機関における契約書チェック

    医療機関を経営するにあたって、日々契約は不可欠となっています。 病院や診療所を経営する場合は、開業する土地や建物を借りる際には賃貸借契約を締結する必要がありますし、医療機器売買契約やリース契約、医薬品を納入する売買契約など、様々な契約を締結することになります。 これら契約にあたって用いられる契約書は、契約...

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資格者紹介

Staff

ダブルライセンスを持つ弁護士が連携し、上質な、法律サービスを提供いたします。

弁護士・奥田敦(MLIP経営法律事務所)と弁護士・宮山雅光(三上宮山法律事務所)が協力して対応いたします。

奥田敦弁護士
弁護士
薬剤師
奥田 敦

MLIP経営法律事務所(〒105-0004 東京都港区新橋2-2-3 ル・グラシエルBLDG28-5階)

  • 所属団体
    第一東京弁護士会(53859)
  • 経歴

    大学卒業後、薬剤師資格を取得し、大手製薬会社に入社。

    その後弁護士となり、MLIP経営法律事務所にて執務。

    一般社団法人日本健康寿命延伸協会・理事

     

    薬剤師・医療経営士2級

宮山雅光弁護士
弁護士
公認会計士試験合格者
宮山 雅光

三上宮山法律事務所(〒260-0033 千葉県千葉市中央区春日2-2-7 サバビル3階)

  • 所属団体
    千葉県弁護士会(52922)
  • 経歴

    中央大学商学部経営学科卒業。

    慶應義塾大学大学院法務研究科卒業。

    司法試験予備試験合格。

    公認会計士試験合格者。通知税理士合格者。

    都内大手法律事務所に所属後、地元千葉にて事務所開設。

事務所概要

Office Overview

東京エリア

代表 奥田 敦(おくだ あつし)
所在地

MLIP経営法律事務所(弁護士 奥田 敦 所属)

〒105-0004 東京都港区新橋2-2-3 ル・グラシエルBLDG28-5階

営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です)

千葉エリア

代表 宮山雅光(みややま まさみつ)
所在地

三上・宮山法律事務所(弁護士 宮山 雅光 所属)

〒260-0033 千葉県千葉市中央区春日2-2-7 サバビル3階

営業時間 平日 9:00~18:00 (事前予約で時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日も対応可能です)